学生向クレジットカードとは?

学生向け クレジットカードはその名の通り、学生のために用意されたクレジットカードのことで、一般的には高校生や18歳未満の年代を除いた大学生、専門学校生、短大生、大学院生などを対象にしています。

 

大学生ともなれば、教材に限らず交友も広くなりイベント事にも積極的に参加することがあるため、お金の支出が激しくなっていきます。そうした状況で、クレジットカードがあれば支払いも簡便になるため、多くの学生が利用するようになっているのです。しかし、通常のクレジットカードは安定した収入のある人向けで、本来は学業を中心にした大学生には発行することができません。

 

そこで用意されたのが学生向け クレジットカードで、収入がなくても年齢やその他の細かい条件さえクリアできれば発行が可能となっています。クレジットカードの作成は審査に通るかどうか不安という話が多いのですが、実は初めてクレジットカードを作成する人は基本的に信用情報に登録されていない人ばかりなので、携帯電話の支払いを滞らせているというような人でない限りは、審査に落とされるということはなく、簡単に審査が通ります。特に1枚目はすんなりと通りやすく、2枚目でも審査が通る可能性は高いです。

 

ちなみに、クレジットカードの作成に枚数の制限はないため、持とうと思えば10枚でも50枚でも可能です。ただし、契約者の信用が重要になるため、若くて収入のない学生では3枚以上の所持は厳しいようです。5枚目ともなると、支払いが可能かどうかの不安感が強くなり、カード会社では良い顔をしなくなるので、複数枚を所持している人は、カードの整理を検討するべきでしょう。

 

一般のクレジットカードと学生向け クレジットカードはどこが違うのかというと、ショッピングで利用できる限度額の部分で、一般のクレジットカードは10〜100万円の範囲で設定されるのに対し、学生向けは5〜20万円ほどで設定され、どれだけ増額の申請をしても30万円までしか増やせないという特徴があります。例え親の同意を得ていても、やはり安定した収入のない学生では限界があるというものです。

 

逆に言えば、手に負えないほどの散財をする心配がないので、親としては安心できる一面でもあります。これから社会に出るのであれば、クレジットカードの1枚もないと不便ですし、そもそもクレジットカードがどんなものなのかを理解するためにも、実際に利用させて社会勉強とさせる意味でも最適な方法と言えます。